ヨーロッパの建物

okamakoto2005-09-01



ヨーロッパの国々を旅すると、ゆったりと流れる「悠久の大河」の如き趣を感じる。今から数百年前の建物が現代にも住居として使われ、何代も連綿と続いた子孫がそこに住まっている。


レンガ造りの建物の入り口には「1505」とか「1600」年代の表示がしてあって、家の住人はそれを誇らしげに出入りしているのを見ると実に考えさせられる。