民主党への魅力喪失


然し貴方が過去のご自分の家庭環境で故意に「偽りがあった」(ウソをついていた)、と言う雑誌報道が「事実」とするならば、政党人、ましてリーダーとして大問題だと言わざるを得ない。


貴方はHP上で、別件で出版社に抗議文を送った事、及び出版社に謝罪させた事は明示されている。然し、この件(過去実父が「裁判官だった」、と公言されていたが、事実は一吏員であった、他に1件がある)の記事には全くふれられてはいない。


個人的なこのような事柄には自分は無頓着の方だが、政治家には「プライバシーはない」との信条から、敢えて貴方の疑惑は「公党党首」として資質に関わる事なので言及せざるを得ない。


誤解されては困るが、ここで貴方の父上の(一身上の)「事実」の有無を問題にしているのでは決してない、「事実」を「事実でない形」で「公言していた」その貴方の疑惑(資質)をこそ問題視しているのだ。