環境破壊の元凶「戦争」


人間は火を使い、弓矢や釣りを覚えて動物や、植物を餌として動植物界で、かっての「恐竜」の如き圧倒的な地位を築いて来ている。


人間は地中に埋蔵されていた石炭・石油等の化石燃料を大量に掘り出して、それを燃焼させて文明を謳歌してきた。
然し、その事は大気を汚染させ、二酸化炭素を発生させ急激な地球環境の変化をもたらしている。


これだけでも大問題だが、人類の愚かさは今日も戦争で世界各地で人類同士の殺し合いのために膨大なエネルギーを浪費し、「自然環境の破壊」と「地球汚染」を繰り返している。これは6500年前の「恐竜絶滅」への道ではないのか。



(写真は「世界恐竜博」、千葉・幕張メッセ駅前風景)