あらためて開国以来の150年を考えた、実にその半分は75歳の自分自身が生きて来た期間である、正直なところ自分が生きて来たこの期間が決して長いとは思わないのだが、歴史をこのように見てみるとその身近さに驚くばかりだ。 戦時中の自分達「昭和一桁」は、…
所用を兼ねて伊豆半島南端の下田を訪ねた、東京から「特急踊り子号」で約3時間、明るい紺碧の海岸を左に見て東海道線―伊東線―伊豆急線に入ると南国の風情が目に染みる。 下田で所用を済ませてから「開国博物館」、初代アメリカ領事館だった「了仙寺」、「ペ…
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