7割の人が選挙に関心あり


その人達が選挙(衆議院選)に対しどの程度の関心を有しているのか、過去からの比較はどうなったのかを見てみたい。(先回の衆議院選挙の際の調査)、調査対象者全体の平均で、「かなり関心があった38%」、「少しは関心があった34%」、その合計で72%の人が関心があった、と回答した


それに対し「あまり関心がなかった14%」、「全く関心がなかった4%」、「判らない、答えたくない8%」、この合計が26%であった。


これを年齢別で見ると、50−60歳台は8割の人が関心を持っていて、20−30代では4割から6割に留まる(20代で「かなり関心あり18%」「少しはあった33%」計41%、30代で23%と42%、の計65%)