「綿貫前議長」の危機感


今回のように、「権威ある前議長」が、首相から党籍を剥奪されて、自ら反対党を結集党首に就いたと言うのはイギリスでは考えられないことだろう。


然し、考えようでは日本の議会制民主主義が「今危機に瀕している」、との思いが綿貫さんをして敢然と立ち上がらせた、と言えるのかもしれない。



(写真は日本の古里・京都散策)