もっと重大なこと
処で実は、「郵政民営化法案」が成立しても、実際に「郵政が民営化」するのは12年後になるのだ。
激動の時代、一体その時日本や世界はどうなっているのか、小泉さんだって生きているのかどうか判りはしない。
この事に小泉さんは、国民も国会もを巻き込んで「郵政」「郵政」と絶叫し、国論をその一点に集約して決着させようとしている。
小泉さんは選挙に女性候補を立てたり、成金候補を立てて女性や若者の票集めをしようとしている。
若い人達、女性の方達に言いたい、投票は決して雰囲気や歯切れの良い小泉さんの言葉に惑わされてはいけない。
現に重大な「イラク派兵」だって「郵政」の声に忘れ去られているではないか。
あなた達、貴方の子供、孫達を戦争に行かせて良いのですか。