「残念」の想い


私自身は昭和一桁世代として、かっては命をも掛けたお方でもあり、天皇への敬愛の念も強い方だが、それだけに何故,(皇太子ご成婚の後でも良い)、潔い身の処し方をされなかったのかと残念な思いを禁じ得ないでいる。


特に近年この国の道義の乱れを身近に見聞きし,政治家始め支配層の利己的保身的身の処し方を見聞するにつけて,「トップの責任」の重さに粛然とさせられている。



(写真は東京・多摩・高尾山参道付近)