町内の「6人衆」


「6人衆」とは、勿論ボス米田君も入るが中田君・南田君・露田君・当事者の北田君、それにボスの子分日田君である、ボスの考えでは「何れカネの掛ることは気の良い日田君に背負わせればそれで済む」との魂胆である。


北田君は町内からは「問題児」と見られているが、北田君の言い分にも一理あるのだが、同調する者は殆ど居ない、孤立無援の態である。今後この問題の推移がどうなるかは、町内にとって目下の最大関心事である。



以上は、最近の国際関係をコミック風に画いてみたものである、勿論名前の方の「田」をはずし、国名と読み取って頂ければ良い、「花火は原爆」に、「水鉄砲」は「軽水炉」、本文中1994年の「米朝協議」、2005年の「6カ国協議」を基本にしている。




(記事と「写真」とは、直接関係はありません)