自問と希望


何故急激にこのような日本になってしまったのか、何時頃からこのように悪くなったのか、何がきっかけなのだろうか、自分達世代もどこで間違ったのだろうか、と自問しながらも幾晩も考え込んでいる。


又同時に思う、最近何人かの若い人たちと進んで話す機会もあるのだが、しっかりした人も多いように思う、だから「日本も落ちる所まで堕ちたのだ、立ち上がるのも案外早いのかもしれない」と。



(写真は初冬の「金澤城})