「戦争は地獄」


「戦争は地獄」なのである、「戦場になった国に最も大きな傷跡」を残す、アメリカは日本で大量殺戮をし、その後、朝鮮やベトナムで、更に、アフガニスタンイラクでと次々殺戮を繰り返している。地球を汚し、人心をも蹂躙している。


自分達戦争世代は戦争体験を通じて、武力に頼る「覇道」は決して世界から尊敬される道ではないと信じている、近隣同志の「好悪の意識」は子々孫々にまで及ぶ、日本は「非戦憲法」のもと「和道」こそ徹底的に追及すべきだ。


「憎悪」と「敵意」と「戦争」は惨禍のみを生む、「和道」こそ世界から尊敬される道だし、生き残った我々が選択すべき「数百万の戦死者・被災者」への唯一の追悼の道ではあるまいか。



(平和な街の風景)