「都電15番」


その他に都内の交通機関として乗降の折「チンチン」と鳴らす「都電」が網の目のように張りめぐられていて都内には41区間もあった、夫々番号が付され、例えば?番は品川−新橋−銀座−神田―赤羽方面を走り市民の足として重宝な乗り物として利用されていた。



甲州街道沿いの京王線を初台(ここに立派な第二国立劇場が建てられている)さらに笹塚・明大前駅を越えた駅が下高井戸であるが、結婚後はここの家族寮で子供達は小学校に通った。