2005-05-25 政高、官低の歪み 「三権分立」の原則、特に「行政」と「立法」との緊張関係が崩れて、「政高、官低」が極端になったのは、選挙制度が中選挙区から小選挙区となった細川内閣末期の1994年(平成6年)3月以降のことのように思う。