2005-06-30 どう生きるか 昨年の丁度今頃、25年ぶりで北欧のスウェーデンへ行った折に感じた事、それは、あの国の政治家は一般国民・職場から選ばれていて、それも半分は女性である。熱心でそれも常識的な政治をやっていた。 スウェーデンが、過去百年の間、戦争に無関係なのも、理想と現実を徹底的に議論しあって、結局は市民感覚で国の方向を決めているからだろうと思った。