資本の論理


せいぜいが人々の目の前におびただしい数の商品の山から自分の欲するものを選ぶ程度の自由しか手にする事が出来なくなったのである。


規制撤廃・民営化の流れは結果的には資本の論理が独走し、大企業・大資本及びそれを基盤にする共和党を利する事となった。


更にこの事は、企業及び企業経営者の腐敗と,今日の混迷を招く要因となるのだが,当時は一種の流行のようになってしまっていた。



(写真は路傍の花)