仕事は勢い
「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」という言葉がある、我慢して待つ状態である、事業というのも、従って「時機」を得ないと実らないものかもしれない。
だが、一旦「流れ」が出来ると、逆に「勢い」が出てくるものかもしれない、その意味では「辛抱」する事も決して無駄ではないと思う、今振り返ってそのように感じる。
都内各社から一斉に「照明式標識」のご発注を頂いた、アルミの美麗、良さ、機能性は以前S社から頂いた「サンプル・ピース」で充分に実感してもらっていた。
「百聞は一見に如かず」効果は絶大だった、素材を手にとって実際に触って見ると言うのは最も商品販売では大事だと言う事なのだろうか。